配分変更をしてバランスよく積立をする

配分変更をしてバランスよく積立をする

個人型確定拠出年金では、拠出したお金を金融機関の商品に投資をします。全額一つの商品に投資もできますし、複数の商品に分散もできます。投資信託であれば元々分散されているので株式等に比べるとリスクは軽減されますが、それでも同じ分野の投資信託なら固有のリスクを持ちます。投資信託でも種類の異なるものに分散をすれば、よりリスクが分散されるようになります。金融機関に拠出をするときにはどの商品にいくらなどの配分を設定しておきます。この配分変更ができ、それによって将来の積み立て資産の構成が変わります。株式を重点的に投資をする商品から債券を中心に投資をする商品に変更するなどが可能です。株式市場などの様子を見ながら変更すると良いでしょう。

スイッチングにより資産バランスの変更ができる

NISAでは、一旦売却するとその枠の再利用ができません。市場の変化によって資産バランスの変更をしたいときがありますが、もし売却をすると買付は将来の枠を使うしかありません。その分投資できる額に制限が出てしまいます。個人型確定拠出年金においては、スイッチングが行えるようになっています。スイッチングは、ある資産を売却して別の資産を買い直す手続きです。投資信託に投資をしていて利益を確保した時、その資産を銀行預金にスイッチ軍しておけば投資信託よりも減りにくくなります。銀行預金は増えにくいですが減りません。年金をしっかり確保するには銀行預金もいい商品になります。NISAのように再投資ができないわけではないので、自由に資産の変更ができます。

個人型確定拠出年金とは、任意の加入者が月々の掛金を積み立てをして、予め用意された金融商品で運用し60歳以降に年金または一時金として受け取る制度です。