顔のイラストを描くときは下書きが重要

顔のイラストを描くときは下書きが重要

顔のイラストを描くとき、目から描く方法と顔全体から描く方法のどちらが良いか、議論になることがあります。実際は、描きやすい方から描けば良いのですが、下書きするときに顔に十字の線をひけば描きやすくなります。正面から顔を描く場合を想定した場合、人間の目は顔の真ん中の高さにあるため、十字の横線に沿って目を描けば良いです。鼻や口などは縦線に沿って配置するとバランスが整います。十字の線を書く方法は有名ですが、正面以外の顔を描くときも角度を変えるだけで済む点で応用が利くのでおススメです。

影をつけるときは光の角度が重要

影をつけるだけで、イラストが本格的になり、プロっぽい仕様に仕上がります。ただ、影をつけるときに注意すべき点が、光がどの方向から来ているかを想定することです。光の方向とそれに伴う影の伸びる方向は、一貫している必要があります。例えば、顔の下の影は下に伸びているのに、足元の影は左下に伸びているということではいけないのです。そのため、どの方向の光かを意識して、イラストを描くことが基本的ですが重要だといえます。

遠近法は一番遠い点にマークを

イラストは、絵の描写の一形態なので、絵をかくときに必要な技術である遠近法を用いる必要があります。遠近法を描くコツは、一番遠い地点に×のマークを付けて、その地点に向かって絵の要素が集中するように描くことです。建物などをイラストで描く場合は、特に重要で絵のサイドの部分には建物を大きく見えるように配置し、×のマークを付けた部分に行くほど小さく絵を配置すると遠近法が成立します。最初は難しいかもしれませんが、描き続けることでコツがつかめます。

画材もセットになったイラストの講座を始める時には、画材の詳細を確認しておくことがおすすめです。良いものであれば、講座終了後も長く使い続けることができます。